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ミュージックアルバムカバーとデジタルアートの世界

11月 17, 2020 by 𝄞 Amorkana

音楽と絵画、この2つは中世時代から今日まで世界共通の芸術と呼べるものです。音楽に至っては紀元前4世紀頃のエジプト文明時代には既に音階が生み出されており、一般的に神々を讃える儀式に奏でられていました。絵に至っても同じくエジプト文明時代に誕生して、岩を砕いた顔料を用いて王族の姿や民の生活風景を描いたフラスコ画が多数アフリカ大陸で見つかっています。

現代の音楽は我々の心を癒すとともに、テンションを高ぶらせるヒーリングに訴えかける効果を得るためのビタミン剤という役目があるといえるでしょう。絵も見ることで視覚を刺激され、美的感覚を養う材料となります。ミュージックジャンルとアートの世界は奥が深くなっており、昨今ではミュージックアルバムカバーというものが存在するほどです。このミュージックアルバムカバーの作品は一種の芸術的な作品といわれていて、音楽性のアーティスティックを強調するものが多くあります。

たとえばオリジナル作品はロック調の音楽集であるのに対し、アルバムカバーだとクラシックオーケストラ風にアレンジされるのが一般的です。その逆もしかりで、音楽性の無限の可能性を証明するのに役立っているといえるでしょう。世界各国でアルバムカバー作品は発表されていますが、その中でも日本は特に数多くのカバーアルバムがあります。これは演歌・歌謡曲・ポップスなど、現代音楽のジャンルの数が多いことが要因です。20代から60代までの幅広いアーティストがカバーに挑戦しており、これによって多くの人々に耳に届けられることになりました。

絵画の世界も現代では多岐にわたるジャンルが確立されています。21世紀なって登場したのがデジタルアートで、パソコンを使用して描かれたものを指す作品です。このデジタルアートの特徴は、作者の独特な世界観を表現しているものが多いという点が挙げられるでしょう。非現実的なモチーフが多く、幻想的で壮大な世界を1枚の絵に仕上げています。このデジタルアートはアメリカが発祥で、著名な作家も多いです。アーティスティック性の高い分野であり、アーティストそれぞれの感性と個性を十二分に実感することができるでしょう。

ミュージックのアルバムカバーとデジタルアートの世界は今後もその奥深さを醸し出してゆき、我々の心に新たな潤いと感性を培っていうことでしょう。地球の長い歴史の中では、芸術も日々進化を遂げていることが伺えます。

カテゴリー: デジタルアート

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