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デジタルアートが際立つミュージックアルバムカバートップ5

10月 20, 2020 by 𝄞 Amorkana

皆様はデジタルアートというのをご存知でしょうか。音楽性とはあまり関係はないですが、SMS等で発信をするのには最適な技法です。簡潔に説明すると、デジタルアートというのはデジタルコンピュータを使って芸術作品を作るもので、アーティスティックの感性を持っている方は、その絵にすぐに惹かれるでしょう。特に今はデジタルコンピュータの発展も進み、最新技術も使って芸術作品を作る方も多いのでよりハイレベルなアートになっています。

そしてこの技術はミュージシャンにも影響しており、アルバムカバーにもよく使用されています。そのため、今回はアルバムカバートップ5を説明していきます。

トップ5は米津玄師さんの「STRAYSHEEP」です。街中を歩いていて、このアルバムを見かけたらこのアルバムカバーに驚き、思わず手に取ってまじまじと見てしまう方も多いでしょう。決して明るいとは言えない空をバックに羊のような頭蓋骨を被って俯いている。まさしく芸術作品と言えるカバーの一つと言って過言ではありません。収録曲も「lemon」「パプリカ」「感電」等が収録されており、一度は耳にした事がある曲が多く入っています。

トップ4はCHAIさんの「PINK」です。一言で言い表すならこのアルバムのタイトル通りです。全てがピンク色に染まっており、その中に薄く人の顔が写っているというものです。これはひたすらインパクトのある作品でしょう。さらに驚きなのが、1stアルバムでこのイラストのクオリティです。アーティスト自らが書いたらしく、趣味にしてはレベルが高すぎます。

トップ3はビートルズで「Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band」です。ビートルズは皆様もご存知の通り。世界中の人々に影響を与えた人で天才と呼んでも誰も異論はないと思います。なんと1967年に発売されたもので、こんなにも古くからこんなアートがあったことに驚愕します。これは芸術作品には間違いないでしょう。

トップ2はSuchmosさんの「THE BAY」です。この作品はヤシの木を反転させているアルバムカバーですが、よくよく見ると薄くノイズがかかっており見れば見るほどオシャレと感じるような芸術的な作品です。曲がハイレベルなアーティストは、アルバムカバーもハイレベルです。

トップ1は三浦大知さんの「Covers EP」です。間違いなくこのカバーは見た瞬間に芸術を感じます。色鉛筆で本人が書かれているだけですが、今の技術で上手く芸術になっており、もうセンスの塊の一言です。皆様も是非アルバムを聴いてみてはいかかでしょうか

カテゴリー: デジタルアート

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